まちと彫刻
機能的な街づくりから、地域の特性を生かした個性豊かな街づくりへー という都市の環境設計におけるニーズの変化に伴い、全国各地で彫刻のある環境づくりがくりひろげられるようになりました。とりわけプロムナードやその結節点である街の広場に置かれた彫刻は、街に生命の息吹きと彩りを与え、市民の暮らしにゆとりと豊かさをもたらす身近なストラクチャーとして注目されています。彫刻を中心とした街路の設計にあたっては、街全体を一つの有機的な空間として把握すること、街を愛し、またその性格を知悉している市民の主体的な参加を求めること、などが不可欠です。そうして生み出された数々の彫刻。それは、住み集う人の心と心の結び目になるはずです。
北杜市
- はなしあいのいし
- 王たちの休息
W2300 x H500
(単位:mm)
(単位:mm)
自然石・着色
作者:冨田 憲二、山本 明良
市原市 ふるさと創生歴史記念
- 南総地区
白御影石作者:川越 三郎
- 市津地区
黒御影石作者:高田 大
- 市原地区
黒御影石
- 三和地区
小松石作者:平山 隆也
- 姉崎地区
白御影石作者:吉村 栄雄
- 加茂地区
白御影石作者:北村 一夫